日本プロセス化学会2023サマーシンポジウムンポジウム

講演プログラム

※標記の演題、登壇日は、変更する場合がございます。

こちらから、シンポジウムリーフレットがダウンロードができます。

※詳細プログラムは、こちらからダウンロードができます。

※ポスター発表内容を公開いたしました。こちらからダウンロードができます。



1日目:8月3日(木)

招待講演① 「イオン対を鍵とする合成化学」
大井 貴史(名古屋大学)
座長:秋山 隆彦(学習院大学)
招待講演② 「統計的手法を活用した Futibatinib の製法開発」
阿部 康則(大鵬薬品工業)
座長:舟橋 誠(カネカ)
招待講演③ 「化学資源変革を目指した有機合成:鐵と森林で明るい未来を!」
中村 正治(京都大学)
座長:佐治木 弘尚(岐阜薬科大学/日本プロセス化学会名誉会長)
招待講演④ 「シミュレーション・計算化学を用いたフロー反応の設計及び検証」
馬島 翔平(シオノギファーマ)/ 岡本 和也(ファーミラ)
座長:稲越 直人(MICIN)
招待講演⑤ 「バイオ医薬品の生産性向上に向けた技術革新と中外製薬の挑戦」
渡邊 洋介(中外製薬)
座長:青山 恭規 (塩野義製薬)
招待講演⑥ 「酸化反応を基軸とした多環性アルカロイドの全合成」
徳山 英利(東北大学)
座長:砂塚 敏明(北里大学)

2日目:8月4日(金)

特別企画:「失敗から得るもの」
「挑戦→失敗→反省、いつか成功:研究も人生も一緒」
間瀬 暢之(静岡大学)

「失敗から学ぶ “思い込みが根本原因を捉え損ねるリスク”」
大東 篤(アステラス製薬)

「農薬原体プロセス研究 -結晶多形の制御-」
齋藤 紘久(日産化学)

「失敗から得る教訓を如何に原薬プロセス研究の高質化につなげるか:エーザイでの事例を交えて」
栢野 明生(エーザイ)

座長: 左右田 茂(元エーザイ株式会社 プロセスケミストリー研究所長 理事/日本プロセス化学会名誉顧問)、村瀬 徳晃(大正製薬)
招待講演⑦ 「ラジカルが拓く新触媒・新反応・新機能」
大宮 寛久(京都大学)
座長:大嶋 孝志(九州大学)
招待講演⑧
「プロセス強化(Process Intensification)を実現するフロー合成技術への期待
~住友ファーマの取り組み紹介~」
臼谷 弘次(住友ファーマ)
座長:嶋田 泰宏(富士フイルム和光純薬)
招待講演⑨ 「不斉有機触媒を用いるミロガバリンの高効率的合成法の開発」
中村 嘉孝(第一三共)
座長:小野木 照二 (日本たばこ産業)
招待講演⑩ 「中分子合成の事業化に向けた大学発スタートアップの挑戦」
千葉 一裕(東京農工大学)
座長:富岡 清(京都大学 名誉教授/関西大学 客員教授/日本プロセス化学会名誉会長)