Manu
日本薬学会第141年会

ご挨拶

 「反応と合成の進歩シンポジウム」は、日本薬学会化学系薬学部会における学術活動の柱となっております。今年(2020年)の第46回シンポジウムは、千葉大学大学院薬学研究院の根本哲宏教授を中心とする実行委員会によって、11月9(月)〜10日(火)に開催される予定(千葉市民会館)で準備が進めてられてきました。しかしながら、COVID-19感染症の収束の見通しは立たず、第二波、第三波の到来が懸念される中、発表者、参加者、スポンサー企業の安全確保が困難となる可能性があることに鑑み、苦渋の選択ながら本シンポジウムの現地開催を断念することといたしました。
 一方、このような非常時ながら、化学系薬学に関する研究を担う教員、研究者、学生諸君の研究発表の場を提供し、研鑽を積んでいただく事こそが部会の責務であることは論を待ちません。化学系薬学部会では、部会役員会で実行委員会を組織し、特別企画として「反応と合成の進歩シンポジウム」のオンライン開催を目指すこととしました。
 本シンポジウムは口頭発表に限定して、充実した研究討論を実現することを目指します。当初設定した開催期間は変更しない中、多くの研究者に本シンポジウムでの発表を検討いただきたく、発表申込み期間を9月14日とし、発表申込方法も一部変更します。詳細は、「発表申込みのご案内」をご覧ください。
 実行委員会では、昨今の自粛長期化に伴う閉塞感から脱却し、化学系薬学の持続的な発展につなげる契機としたく、ぜひとも本会を成功に導きたいと考えております。皆様のご理解とご協力、ならびに例年通りの多くのご参加を切にお願い申し上げます。

「反応と合成の進歩2020特別企画シンポジウム」実行委員会
              代表:岩渕 好治 (東北大学大学院薬学研究科 教授)

「反応と合成の進歩2020特別企画シンポジウム」実行委員会 委員メンバー

青木 伸 (東京理科大学)/ 赤井 周司(大阪大学)/ 市川 聡(北海道大学)/ 岩渕 好治 (東北大学)
高須 清誠(京都大学)/ 根本 哲宏(千葉大学) / 林 良雄(東京薬科大学)/ 山田 健一(徳島大学)

(氏名50音順)


開催概要

【名 称】 反応と合成の進歩2020特別企画シンポジウム
【会 期】 2020年11月9日(月)〜10日(火)
【会 場】 オンライン上(Zoomシステムを利用)
【主 催】 日本薬学会 化学系薬学部会
【協 賛】 日本薬学会 生薬天然物部会
日本薬学会 医薬化学部会
【協 力】 化学工業日報社

討論主題

ライフサイエンスを志向した理論、反応および合成

2020年度 日本薬学会 化学系薬学部会賞 受賞講演

11月10日(火)
徳島文理大学薬学部 松本 健司 先生
「不均一系触媒を用いた芳香族アミン類の酸素酸化的分子変換法の開発」


11月10日(火)
大阪大学大学院薬学研究科 村井 健一 先生
「アミン化合物の特性を活かした酸化的転位反応とC3対称トリスイミダゾリン触媒の開発」

発表申込

予定講演数を超える発表申込があった場合には、講演を辞退していただく場合がございますのであらかじめご了承下さい。

発表申込締切:2020年9月14日(月)16:00

講演要旨締切:2020年10月2日(金)16:00

参加登録

事前参加登録締切:2020年10月16日(金)16:00
今回のシンポジウムはオンライン会議システム「ZOOM」を使ってのオンライン開催となります。
こちらの「ZOOMを使ったオンラインの視聴について」でご確認ください。

連絡先

「反応と合成の進歩2020特別企画シンポジウム」実行委員会

代表:岩渕好治
東北大学大学院薬学研究科
〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
TEL:022-795-6846
E-mail: hgss2020@mail.pharm.tohoku.ac.jp